朝の連続テレビドラマ「とと姉ちゃん」の
モデルとなっている大橋鎭子さん。

その大橋さんが作った雑誌「暮らしの手帖」。


(写真は、現在の最新号)


「暮しの手帖」(Amazon商品一覧)


我が家にあるのは、一冊のみ。
70号(2014年の6-7月号)



「花ふきん」の作り方と、「ふつうの和食」に興味があったのかな。


「暮しの手帖」というと、
「主婦の友」みたいな雑誌かなと以前は思っていました。

ファッション系の雑誌をほとんど読まなくなった30代後半。
「主婦の友」だとなんかしっくりこないので、
手に取っていたのは、「クウネル」や「天然生活」です。



クウネル2007年5月号


現在のクウネルはえらく変わってしまったようですね。
最近書店でクウネルを見かけないと思っていたら、
表紙の雰囲気がかなり変わっていました。
どうやら中身も。

「天然生活」は今でもよく手に取ります。





「暮しの手帖」に広告が無いことを今日初めて知りました。
一冊持っているのに気が付きませんでした。

知ったのはNHKの「とと姉ちゃんとあの雑誌」という番組を見て。

広告を載せずに雑誌を作るなんてスゴイ!!!

そういえば、ファッション雑誌などを見てて思ってたのが、
広告と一体となった記事。

これでは、「商品を褒めることしか書かないよね~。」って。
とくに化粧品の記事。

服は失敗したとしても体に影響ってそんなにないですが、
化粧品は肌に合わないととんでもないことになったりしますから。

雑誌を作る事ってお金が掛かりそうなので、
広告は仕方ないのかもしれないけど、
広告に飲み込まれない様な雑誌作りをしてほしいなと、一市民は思います。

飲み込まれないように頑張ってる雑誌を一市民も応援しなきゃね。

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