利き腕の右手を骨折してから、

左手は本当に頑張っていると思います。



「もー面倒くさい」とか「もう無理」とか愚痴も言わずに、

というよりも大変さを感じていないようにも見えます。




しかし、そんな左手ですが出来ないことがいくつかあります。



その中の一つが、ペットボトルの最初のフタ開け。



左の指や手首の力だけでは開かないのです。



ペットボトルを支えてくれるもう一方の手がないと、

左の力が上手く入らない(伝わらない)のです。




500mlだったら右の脇に挟んで押さえて、

左でフタを開けれそうですが、

左の手首がねじ曲がりそうな気がして、

だれかそばにいれば開けてもらいます。
 



こんな時にあったらいいなと思ったのが、


マルチキャップオープナー eg(イージー)



以前テレビ番組「ヒットの泉」で紹介された時に

記事を書いていました。(⇒ 記事


その時は、

高齢の母が「フタ開けに最近手こずる」と言っていたので

eg(イージー)をプレゼントしました。



【工学力学から生まれた高性能オープナー! eg(イージー)】






使ってみた母は、

とてもフタ開けが簡単になったと喜んでいたので、

それはよかったなと。



でも、自分はまだ開けられるので必要ないかなと思っていましたが、

腕を怪我してみて、自分の分も買っておけばよかっなと。。




腕を怪我してなくても普段からフタ開けが楽になるのだから、

悪いことは無いですよね。




もうそろそろギブスが外れそうな時期ですが、

外れた後も筋やなんかが暫く痛いらしいので

あったら便利だなと思います。




それにしても、ペットボトルのフタ開けに手こずってみて、

手というのは右と左支え合って生きてたんだなと

つくづく感じました。



(柔軟剤の詰め替え用を本体に入れる時も感じました。その他、多々あります。)

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