私が住んでいる地域もそうです。
昨年の計画停電時に役に立ったものを調べてみました。
●水の準備。
マンションなど集合住宅の多くは、
水道を電動の機械によって汲み上げるタイプのため、
停電では一切水道を使用できなくなるそうです。
●保冷剤を用意する。
冷蔵庫/冷凍庫の食品を冷やすために必要。
停電時にクーラーバックに食品を移し替える手もありますが、
冷蔵庫にまた戻すのが面倒だなと思います。
そこで冷蔵庫/冷凍庫に食品をいれたまま冷やす方法として、
冷蔵庫/冷凍庫に保冷剤を置くという方法があります。
その際は保冷剤はあればあるほど便利のようです。
できるだけ物と物の間に隙間を作らないようにし、
保冷剤で挟むようにするのがコツらしいです。
簡単な保冷剤の作り方 ⇒ ペットボトルやタッパに水を入れて凍らせる。
ジップロックでも作れるそうです。
●懐中電灯
集合住宅などトイレに窓がない場合は、灯りが必要になります。
ろうそくは火事の原因にもなりやすいのでお勧めできません。
●ラジオ
停電時はテレビが見れなくなるので、電池で動くラジオが便利。
●ラジオや懐中電灯の乾電池
●カセットコンロとボンベ
オール電化やIHヒーター使用の家庭では調理ができなくなります。
また、電子レンジも使えないので、カセットコンロがあれば便利です。
●充電できる扇風機
夏の停電は、クーラーや扇風機が使えなくなるので、
主婦としては冷蔵庫に次いで心配になります。
●冷感グッズ
おでこに貼るタイプ、首に巻くもの、氷枕など、
クーラーや扇風機が止まるので、涼をとるのに役に立ちそうです。
※その他の停電時や停電前の注意点
●エレベーターを使わない
●携帯を充電しておく
●簡単に食べられる食品の準備
●停電になったら冷蔵庫の開け閉めを極力しない
●停電したらブレーカーを落としておく
●冷蔵庫の下回りに雑巾を敷いておく(万が一水が漏れた場合のため)
●電化製品のコンセントを抜く
電気が使えるようになった時にすべての家電製品が一斉に運転を始めると、
ヒューズやブレーカーが飛んだり、家電製品への影響が考えられるそうです。
※政府からの計画停電時の注意事項